有希子 西原2019年1月28日読了時間: 1分設計に入る(自宅)土地を買った段階で、ぼんやりイメージはありました。実は初期は平屋。無理やりいろんな機能を押し込んでみていました。あかん。自分の思いと家族の思いとのバランスがとれん。二階建てにするとしっかり入りました。やっぱり、家族が幸せに暮らせることが一番やなあ。と当たり前のことを思いながら、基本設計を進めました。
土地を買った段階で、ぼんやりイメージはありました。実は初期は平屋。無理やりいろんな機能を押し込んでみていました。あかん。自分の思いと家族の思いとのバランスがとれん。二階建てにするとしっかり入りました。やっぱり、家族が幸せに暮らせることが一番やなあ。と当たり前のことを思いながら、基本設計を進めました。
設計に入る前に土地購入時には工務店勤めであった為、設計部のマネージャーさんへ相談すると、「時間を多くかけては。。。。」 との回答。 初めはここで建てれるのかと思っていましたが、色々と難しいようでした。 特に急いでは無かったので、退職してから設計をすることにしました。 退職し、事務所を立ち上げ設計に入ろうとスケッチしていると。。 あらまあ、妊娠発覚。 子供は長女がいるので、運を天に任せていました。 初めは頭の中が
土地探し設計をするからには個性を持った土地を選びたくなります。 個性を持っていない土地が駄目だというわけではなく、正直な所設計しやすいんですよね。 なので、がっつり斜面のある、南側に何も建たない土地を探しました。
どんな家を建てるか?茨城県へ住んで数年経っていました。 茨城県へ来て思ったことは、とても空が高いこと。 当時勤めていた工務店の設計部の皆さんからは、 「それってん何もないってことじゃん」 と言われましたが、それってとても魅力的なことだと思いました。 視界に入るほとんどが空で、太陽が光っていても青空の迫力がすごい。 雨が降っている範囲がだんだんと近づいてくる。 稲妻がバシっと空を走るのが見える。 これを表現したい。 そ