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  • 執筆者の写真有希子 西原

既製品と手作り

設計事務所で所員として働いていた時、家具や浴室は主に職人さん達が作った物がほとんどでした。

工務店で勤めていた時は、ほぼ既製品。

たまに職人さんが作った家具という様な感じ。

どちらももちろんメリットがあります。


職人さん達が作った物は隅々まで風合いや質感が良く、重厚感があるもの。時とともに素敵に変化して行きます。お値段高め。


既製品は工場で作ってある為、壊れず正確に作られ、耐久性、操作性が優れています。

こちらの耐久性は風合いが出ないものがほとんど。お値段はリーズナブル。


我が家の下足箱は、実は扉だけ職人さんに作って貰った既製品です。


だって、棚板重いんだもん。。


設計事務所ですが、実は既製品楽ちん生活を選んでます。


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