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太陽光発電工事その③

  • 執筆者の写真: 有希子 西原
    有希子 西原
  • 2022年7月5日
  • 読了時間: 1分

太陽光発電工事その②から少し経ちましたが、今日は資産としての太陽光発電を検討したお話です。


TVを見ていると元が取れないというお話をよく見かけるので、なぜだろう?という疑問はありますが、我が家の例です。


我が家は設置費用を全て一括購入です。


我が家の屋根はかなり広く、10kwの太陽光パネルを設置することが出来るぐらいでした。

ですが、パワコンの容量が5.5kwまで(パネル接続は7.5kw程度)なので、パワコン2台は無駄だと考え、パワコン1台に出来るだけ接続する形としました。


施工費用は公開してはならないとの事ですが、グラフより何となく見て頂ければと思います。






電気料金は              26.3円

売電価格は1kwあたり            17円

ソーラー発電から家庭での年間電力使用量  1500kw

10年後の売電価格            10.0円

パネル7.5kw パワコン5.5kwの時の

年間発電量               8407kw


としての計算です。

8.5年ぐらいで初期費用を回収できます。


少し数値をいじってみました。


パネルを3.75kwとしたときのグラフです。※年間発電量は4200kwとしました。






初期費用の回収が13.5年後になります。

なので、屋根と発電量が良いポイントを探すことが大事ではないかと思われます。


※屋根の角度によって、発電量は変わってきます。


では、また続きます。


※2つ目のグラフがおかしかったので修正いたしました。

 

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