ご近所付き合いをする事によって災害等があった時に助け合う関係を築いておく。
目先のご近所付き合いだけに目が行きがちではありますが、意外と大事です。
とはいえ、べったり家族の様にではなくふんわりつながるぐらいで良いとは思っています。
とは言え、賃貸住宅やたくさん新たに建っていく分譲地や昔からある住宅地に新しい人が入ってきた時などは、とっかかりが難しいですよね。
なぜだか、最近そんな事を考える時間が増えてしまい、よくわからなくなってきたので、読書の時間を作りました。
博物館と図書館の役割を現代の環境に合わせて変化させると、『知と学び』が残り、それを育むコンテンツの一つとしてみんなのミュージアム(ふるさとの宝物=ミュージアム、想像力を育む本棚=ライブラリー、人と人を結ぶカフェ=交流)を作ろうという発想になったとの事。
それぞれミュージアム、ライブラリー、交流の形は地域に合わせて様々な形になりそうですが、何となくこういう方法はありだなぁと思いました。
最近、紙を作るところから始まり、ラストで図書館と博物館をつくるというライトノベルを読んでいたので、そのお話の未来を試行錯誤しながら考えている気分です。
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